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わからないほうがわかっている(はがき)
¥2,000
わかったことと わからないこと もしかしたら わからないことのほうが わかっているのかもしれないね。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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わからないということ(はがき)
¥500
わからないことこそ よくわかっていることなんだろう だってわからないところまで わかってしまうんだから 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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次にいきたい(はがき)
¥500
わかった わかった というのは もう次にいきたいということなのかも 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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幸せの風(はがき)
¥500
しあわせの風、 かんじていますか。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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次に進むために(はがき)
¥500
みとめあうことができると、 次に進めるんだ。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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言葉にできることは少ない(はがき)
¥500
ことばにできることは やっぱり 本当に 少ししかない。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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あせるな(はがき)
¥500
あせるな。 ゆっくりゆっくり、 時の流れを かえていけ。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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あしたになったら(はがき)
¥500
あしたになったら 何をしようかな。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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じぶんのもの(はがき)
¥500
自分のものになるということは 忘れてもいいということ。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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やりたいことやろう(はがき)
¥500
やりたいことをやりたいようにする。 そんなしあわせなこと、 あればいいですね。 2025年の作。 普通郵便でお届けします。
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輝く瞬間
¥100,000
荒金治の書作品(2025作)。軸の大きさ縦193㎝、横45㎝。作品の大きさ縦138㎝、横34㎝。「きっとある。僕らが輝くその瞬間が。一歩一歩進んでいれば、壁にぶちあたり懸命に越えようとする。そのとき、心の炎が響きあう」 前に進むというのは、ほんの少しでもいいと思います。何をしていても、前に進んでいると思います。その中で、越えたい何かが出てきたとき、やっぱり少しいつもよりがんばりたくなります。そんなとき、きっと心の中の何かが何かを求めてしまうし、きっと何かと響き合ったりするのです。輝く瞬間というのは、そのような時のことだと思います。 輝こうと思って輝くのではない。自然にその瞬間を迎えてしまうというのがいいんですよね。そういうときが、きっとあるはずです。
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海と坂の風景
¥30,000
荒金治の書作品(2024作)。額の大きさ縦40㎝、横47.5㎝。作品の大きさ縦24㎝、横32㎝。「海と坂の風景」僕と海の間にある不思議な海の下の町。水平線は目線と同じ高さに見えるということを聞いたことありますか?海を見に行くと、どこまでも広がる海の向こうに水平線が見えます。その高さは目の高さと同じ高さに見えますよね。僕の住んでいる別府の町は、別府湾から鶴見岳まで坂です。扇山の方から海を見ると、水平線はやっぱり目の高さに見えます。ずいぶん高いところまで来ているのに、目の高さです。そしてその間には、別府の坂と町が見えるんですが、どう見ても、海の下にあるように見えます。面白い風景だな、といつも思っていますが、外国から帰ってきたときなどは、この風景を見ていつも故郷に帰ってきたことを実感できていました。そういう風景を思い浮かべながら書いた作品です。
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一つ一つやっていく
¥50,000
荒金治の書作品(2024作)。額の大きさ縦51㎝、横61㎝。作品の大きさ縦34㎝、横46㎝。 「一つ一つやっていく 一つのことしかできないんだから」やりたいこと、やらなければいけないこと、いろいろあるんですが、一つ一つやっていくしかないと思います。目の前の一つ一つのことに集中していきたいと考えています。
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良弓
¥100,000
荒金治の書作品(2024作)。軸の大きさ縦193㎝、横45㎝。作品の大きさ縦138㎝、横34㎝。中国古代の墨子の文章の一部です。「良弓難張、然可以及高入深。」良い弓は張るのは難しいが、高く、奥深くまで矢を飛ばすことができるという意味です。今挑戦していること、すぐにできないような難しいことでも、難しいからこそ、達成したらその成功は大きなものになるという意味だととらえています。目の前のことに、気持ちを込めて取り組んでいきたいです。
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先散懐抱
¥300,000
荒金治の書作品(2024作)。4尺(120㎝)×4尺(120㎝)の作品です。 「先散懐抱」は後漢の蔡邕の「筆論」の中に出てくる言葉です。書道とは?ということについて、まず、いろんな抱いている気持ちから束縛されないことを大事にしようという意味にとらえています。いろいろな解釈はあると思いますが、自然体になって作品に向かうことで本当の自分に出会うことができるのではないかと考えています。 現在は額に入れていませんが、注文が入り次第新しい額に入れます。(額込みの値段です)表装についてご希望がありましたら、その時にお伝えください。
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道後温泉
¥300,000
荒金治の書作品(2024作)。8尺(240㎝)×2尺(60㎝)の作品です。 「大分速見湯自下桶持度来」は『伊予国風土記』の中の一節です。愛媛県松山市の道後温泉は速水の湯(別府温泉)から海底を通って引いたものと書いているのです。別府の温泉がこのような形で記載されていることに驚きつつも、感謝の気持ちもあります。今年は別府市市政100周年の年です。別府のことを調べていてこの語句に出会うことができました。 現在は額に入れていませんが、注文が入り次第新しい額に入れます。(額込みの値段です)表装についてご希望がありましたら、その時にお伝えください。
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いまだから
¥100,000
荒金治の書作品(2023作)。軸の大きさ縦193㎝、横45㎝。作品の大きさ縦138㎝、横34㎝。 自作の詩です。「いまからやることはいまだからやるんだ。あしたはしない。」今やろうとしていること、タイミングってありますよね。今だからこそ真剣に向き合えると思うことがよくあります。そんな今を大切にしていきたいと考えています。
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天機自動往々多入神解
¥300,000
荒金治の書作品(2023作)。6尺(180㎝)×2.6尺(78㎝)の作品です。 「天機自動、往々多入神解。」。中国の清の時代の王澍の残した言葉です。『論書剰語』の中に出てきますが、前後の内容はこのようになっています。「昔の人の気軽に書いたような字がとてもいいい。それは書くことに意識が行っていないから。だからこそ、天機が自然に生まれていて、神妙な悟りの境地に達していることがよくある。」そのような作品として、王羲之の「蘭亭序」や顔真卿の「三稿」をあげています。天機とは、天地自然の神秘と字書にありますが、天地自然の神秘が自ら動き出す。神がかった境地に入る小尾が多いという意味です。書くことは目的ではなく、気持ちとか心の状態を伝えようとするときに、良い作品が生まれるという意味なのだと思います。 現在は額に入れていませんが、注文が入り次第新しい額に入れます。(額込みの値段です)表装についてご希望がありましたら、その時にお伝えください。
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二十億光年の孤独
¥50,000
荒金治の書作品(2015作)。額の大きさ縦51㎝、横66㎝。作品の大きさ縦34㎝、横44.5㎝。 谷川俊太郎先生の「二十億光年の孤独」です。「孤独」と「求めあう」気持ちについて考えさせられる壮大な詩だと思います。
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画
¥30,000
荒金治の書作品(2022作)。額の大きさ縦45㎝、横35㎝。作品の大きさ縦33㎝、横23.5㎝。唐の王維の詩です。 遠看山有色、近聴水無声。春去花還在、人来鳥不驚。
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王勃詩「滕王閣序」より
¥30,000
荒金治の書作品(2022作)。額の大きさ縦46㎝、横39㎝。作品の大きさ縦33㎝、横24.5㎝。唐の王勃の詩の一節です。 落霞与孤鶩斉飛、秋水共長天一色
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寧静致遠
¥50,000
SOLD OUT
荒金治の書作品(2016作)。額の大きさ縦45㎝、横60㎝。作品の大きさ縦34㎝、横46㎝。 「寧静致遠」とは、心を静にすることで、その奥底にあるものを感じることがあるという意味です。出典は漢の時代の『淮南子』です。
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白梅
¥30,000
荒金治の書作品(2023作)。額の大きさ縦48㎝、横38㎝。作品の大きさ縦33㎝、横24㎝。元の王冕詩「白梅」です。 冰雪林中著此身,不同桃李混芳塵。忽然一夜清香発,散作乾坤万里春。
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忘れてた風景
¥50,000
荒金治の書作品(2016作)。額の大きさ縦45㎝、横60㎝。作品の大きさ縦34㎝、横46㎝。 「忘れてた はるか昔に見えていたこの風景」