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先散懐抱
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荒金治の書作品(2024作)。4尺(120㎝)×4尺(120㎝)の作品です。
「先散懐抱」は後漢の蔡邕の「筆論」の中に出てくる言葉です。書道とは?ということについて、まず、いろんな抱いている気持ちから束縛されないことを大事にしようという意味にとらえています。いろいろな解釈はあると思いますが、自然体になって作品に向かうことで本当の自分に出会うことができるのではないかと考えています。
現在は額に入れていませんが、注文が入り次第新しい額に入れます。(額込みの値段です)表装についてご希望がありましたら、その時にお伝えください。
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