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披蒲編,削竹簡。彼無書,且知勉。

¥300,000 税込

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荒金治の書作品(2021作)。6尺(180㎝)×2.6尺(78㎝)の作品です。
「披蒲編,削竹簡。彼無書,且知勉。」。蒲編を披き(ほへんをひらき)竹簡を削る(ちくかんをけずる)彼書無きも(かれしょなきも)且つ勉むるを知る(かつつとむるをしる)。

漢の路温舒は、蒲の葉を切りそろえて、借りてきた『尚書』という本を写した。漢の公孫弘は、借りてきた『春秋』という本を、竹を削って作った竹簡に書き写した。彼らは書物を持たなくても、学ぶことを知っていたのである。という意味です。
今は、ノートや鉛筆は簡単に手に入るかもしれませんが、今の状況に不満を持たず、今できることをするという意味では、いろんなことに通じるものがあると思います。

現在は額に入れていませんが、注文が入り次第新しい額に入れます。(額込みの値段です)表装についてご希望がありましたら、その時にお伝えください。

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